2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手
TVでやってた。松田優作の映画「野獣死すべし」。

戦場カメラマンとして活躍していた伊達(松田優作)は、戦場で味わった恐怖、興奮を
いまだ忘れられずにいた。伊達は帰宅途中の警部を刺殺して拳銃を奪うと、
カジノ場を襲撃し現金を奪う。さらに真田(鹿賀丈史)を仲間に引き込むと射撃を
教え込み、銀行強盗を強行するのだったが。

タイトル・主演は有名、でもなかなか見る機会がなかった映画でした。
ラジオ好きとしては、爆笑問題のラジオで太田が大絶賛してる作品というイメージでしたが
さすがになかなかイカれた映画。ちなみに1980年の映画。
狂気に駆られた男が社会性も道徳心もすべてを捨てて欲望・暴力性のままに
犯罪・殺人を繰り返すという犯罪映画・・・なのかしら?
そこまで殺すか?というぐらい一般人を殺して殺して殺す、そんな感じ。
なんかよくわからないけど松田優作の怪演が光ってますね。てか怖い(´Д`)

あまり評論じみたことは言いたくない・・・けど感想を書こうとすると評論地味ちゃう。
ただここまでバイオレンスな映画とかって今じゃあなかなか作れないんでしょうね。
見る人によっては大変不快に感じるであろうけど、見る価値はあるのかも。
よくわからないけどなんか意味深なオチも必見
web拍手

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://karuken.blog.2nt.com/tb.php/82-7572cdbd