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コミケが終わって数日。別にな~んの変わりもなく日々をダラダラ。
録画してた映画「
ビロウ」をなんとなく観ました。確か観たけどオチ忘れてた(^v^)
第二次大戦中、アメリカ軍の潜水艦が救助した
三人の民間人。彼らはドイツの
Uボートに沈没させられた病院船のイギリス人の生き残りだった。
三人のうち一人が女性であったことから色めき立つ船員だったが、それ以降
潜水艦で
奇妙な現象が起き始める・・・。
結構前の
潜水艦心霊ホラー映画。完全に密閉された空間で、潜水艦の外壁から
聞こえる奇妙な音。静寂の中突然鳴り出すレコード。中々恐怖を覚えるシチュです(^v^)
しかしながら正直
つまんない映画でした。どんな心霊現象も、日常的に人が
死ぬ戦争中という設定がアンリアルというか。人を死に至らしめるほどの
霊現象が起きるってのがどうにも釈然としないんですよねえ。
で期待すべきは、この霊現象は
一体なにが原因なのか、なにをしようとしているのか、
という点なんですが、これがまた弱いwこれが平時中ならともかく、
戦時中だったら
別にどうってことないんじゃね?って程度だった気がします、ボクには。
製作にかかわっているダーレン・アロノフスキー監督の「
レクイエム・フォー・ドリーム」は
心底恐ろしい映画なのでこちらはオススメ。のりピーとか押尾に見せてあげたいね!
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