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そろそろ、冬コミのことを考える時期となってきました。
今回もコミケ自体は参加は無理、なので、委託売りを考えてます。
多分DQ3で・・・。がんばるぜえ(´Д`)y-

そして映画。斬って斬って斬りまくれ!「13人の刺客」。久々に映画館。

将軍の弟というだけで残虐非道を繰り返す明石藩藩主松平斉韶は、
幕府の老中に着任が決まっていた。この化物を政治の中枢にすえることを良しとしない
老中・土井は、目付役島田新左衛門に極秘に斉昭暗殺の指令を出す。
13人VS300人。果たして新左衛門は斉昭を討ち取れるのか!

信じられないほどの残虐殿様を稲垣吾郎ちゃん、義心に燃える新左衛門を役所広司
ラスト宿場町での戦いはなんと50分もあったそうで。すげえ長かったw
しかし熱い。ただただ50分、血みどろにながらかたっぱしから斬りまくる映画でした。
1840年、泰平の世、人を斬ったことがない侍がなぜ命がけで戦えるのか。
もうちょっとそのあたりが描かれてるのかなって思ったんですが、あんまり関係ないようです。
「武士は主君の為に死ぬ」という教科書の教えに従ってただ死んでいく明石武士。
にしてもちょっと弱すぎかなw明石側にももちょっと骨のある武士がいればなあ。

でも、まあそんなの些細な問題です。見たかったのはチャンバラなんですから(゚∀゚*)
特に松方弘樹。もうさすがの動きのキレ。泣けてくるほどかっこいい
あとは刺客最強剣士・伊原剛志も凄かった。動きが違うなあって感じ。
後は吾郎ちゃん。イケメンゆえの不気味さが良かったです。部下が自分の為に
死んでいくのが楽しくてしょうがない。武士は死ぬものだって思ってるが怖い感じでした。
あと吾郎ちゃんの残虐シーンはほんとに非道いのでファンは注意だ!


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