セルベリアがんばる

トーン処理中。金曜には出来上がると思います(´Д｀)


さあて。春の改編でまた色々ラジオが始まってますね(ﾟ∀ﾟ*)
まだまだ豊崎愛生さんが猛威を振るってる感じですが、ちょっと食傷気味かな。
トークスキルは高いと思ってるのですがいかんせん出演が多すぎるｗ
豊崎ラジオで期待大だった「電磁砲」の伊藤かな恵ちゃんとの新人賞コンビ、
「クェイサー」での日笠陽子さんとのけいおん！再結成コンビもどうもしっくりこなかったなあ。

特に芸人色の強さがウリの日笠陽子さんとはノリと勢いだけでガンガン進める感じで
ちょっとイラっとしました（＾ｖ＾）というかラジオとしてすごくダメな例だと思います。
作家やＤが声優の人気だけを頼りに好き勝手やらせてるだけって感じ。それが良くなる例も
あるとは思いますけどね。せめてツッコミ役は明確にしてくれ(´Д｀)

意外にも良かったのは「竹達・沼倉の初めてでもいいですか？」ってラジオ。
竹達彩奈さんはけいおん！のあずさでブレイク中？なんか最近よく名前聞きます。
完全萌え系ラジオと思いきや、ボケとツッコミの役割がちゃんと出来てて結構面白い。
ラジオに慣れてる声優さんより、新人だからキチンとやろうとしてるのも好感触。
第一回で地声出しすぎを注意されたのか、二回目以降きっちり声作ってきてます(ﾟ∀ﾟ*)

あとは寿美菜子さん。高校は卒業して現役女子高生声優のタグは外れてしまいましたがｗ
まあラジオは面白かったです。でもこの良さは歳を重ねていくごとになくなっていって
しまうんだろうなあってちょっと残念です。

最後。金田朋子による冗談みたいな本気の話。

よくお笑いコントである、
「真面目な番組に芸人扮する変キャラが出演して、インタビューがメチャクチャになる」
といったシチュが本当に起こってるラジオ。声優の生い立ち、声優を目指した理由なんかを
割と真面目に会談する「声優ＤＯ」という番組に、なにを間違えたのか金田朋子を
呼んじゃってとんでもない金朋地獄（金田朋子によるカオス全開ワールド）を引き起こしてます。
インタビュアーがだんだんイライラして最後は呆れた感じで終わります。

おもしろく感じるかイライラするかはあなた次第だ！(ﾟ∀ﾟ*)

最後は拍手のレスを。
＞藤田和日郎先生は良いですよね、自分も藤田和日郎先生の作品は基本的に何で
　も買ってしまいます。うしおととらも、からくりサーカスも主役から脇役まで
　良いキャラが多くて、話も面白くて最高ですね。短編集も素直に面白いものが
　多いです。
この人長編もいいけど短編もいいの描くんですよねー。今の月光条例は、いままで多かった
血生臭さがなくてちょっと新鮮です。
うしとらはとにもかくにも伏線の張り方が大好きでした。まさかとらが・・・っ∑(ﾟ□ﾟ;)