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年末は仕事が激務。何もする気が起きません(´Д`)
そんな中撮り貯めてた映画「
ノーカントリー」を観たよ。
テキサスの荒野で狩りをしていたモスは、激しい銃撃戦の現場に死体と共に
200万ドルを発見する。
もちろんまんまと
くすねて来るモスだったが、犯罪組織から差し向けられた
異常な殺し屋に
追い回される事になってしまう。妻を逃がし、武装して立ち向かうモス。
果たしてモスは無事200万ドルをくすねることができるのか!
去年のアカデミー作品賞、そして
コーエン兄弟監督作品ということでずっと観たかった映画。
善人ではないけど悪人でもないモスが、空気圧縮銃を持ち歩き独自のルールで殺人を繰り返す殺し屋シガーと
対決する
犯罪サスペンスなんですが、とにもかくにも全体的に
不気味な雰囲気がある映画。
殺し屋シガーの言動、行動すべてが不気味だし、主人公モスも満身創痍でなお金に執着して逃げ回ります。
音楽がほとんど流れないのも不気味で、ドキドキしながら観ました。面白い。
シガーが何気に入った店での、
店主とのやり取りが超怖かった。もう異常すぎて(´Д`)
なんといっても
オチが衝撃的で、かつ意味深。第三の主人公で、この二人の戦いに終始関われなかった
保安官トミ-リージョーンズがすべてを締めて終わるのですが・・・(´Д`)
でも不思議と後味は悪くない感じ。ああ、これが「
乾いた感じの映画」ってことなのかな(・ω・)
最後に拍手レス。
>入稿おめでとうございます。締め切り超過は災難ですが、落とさないで間に合
っただけ幸運ですね。サンプルを見る限り、とて可愛く美しく仕上がっている
ようですね。完成品を見るのが楽しみです。陵辱色の強い次回作も既に期待しておきますwありがとうございますー><もう本当に出来てよかったと思っていますw
毎回もっと早く始めればなあって思うのですが。製本の余分が手元に届いたので
そろそろ虎さんやメロンさんで予約が始まるかなあって思います。ヨロシクオネガイシマス(´Д`)
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