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コミケ入稿終わり。終わった・・・。
完全徹夜で締切30分前まで描いてました。マジ死ぬかとおもた。
まいどお世話になっている印刷所ねこのしっぽ様からの事後報告の電話。
今回は修正についてはほぼOKだったので、
「何ページの女性器はもうちょっと修正を・・・」とかのやりとりはありませんでしたw
表紙。
僧侶さん。
賢者ちゃん。
戦士さん。
勇者ちゃん。
勇者ちゃん、その2。
ページ数は
全32ページ、500円の予定です。
とらのあな様で予約も開始しています。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/05/69/040030056937.htmlよろしくお願いします(;´Д`)
それと、サークルカット通り、
セルベリア・リエラのコピ本も作る予定。
てか作らないと・・・。
さあ、また映画。
2006年度・アカデミー賞三部門受賞作品「
パンズ・ラビリンス」。
全然知らなかった(^ω^)
スペイン内戦終結後、母親の再婚相手である軍の少佐の元に引っ越してきた
少女オフェリア。
森深い砦での新しい生活の中、突如現れた牧羊神・パンはオフェリアが
地底の王国の王女の
生まれ変わりであるという。王女の生まれ変わりであることをパンに証明するため、
オフェリアは
みっつの試練に挑むことになるのだが・・・。
後味が悪い話スレにて紹介されてて、すぐさま借りてきたダークファンタジー。
内戦終結後も戦闘が続き、少女の周りでは当たり前のように
人が殺されていく世界。
ただ一人の肉親である母は、
冷酷無慈悲な少佐の子供を身ごもりあろうことか
軍の砦に引っ越させられてきます。自分の居場所がどこにもない新生活。
無邪気でいられるほど子供でもなければ、現実を受け入れられるほど大人でもない
オフェリアは、
自分だけの幻想世界に逃げ込んでしまいます。
ハリーポッターのような魔法の世界に入り込んでしまった少女の物語なのか、それとも
現実逃避から妖精や冒険の世界に逃げ込んだ少女の物語なのか。
どちらとも解釈できるように幻想と現実が入り組んだお話になってて
映画を見終わった後、後味が悪いというより
余韻がすっごい残る映画でした。
解釈の摂り方によって、あまりに残酷なラストも
実はハッピーエンドと言えなくない。
そして歪んだ世界と少女が作り出した醜くも美しい幻想世界。
非常に面白かった(*´∀`*)でも予備知識なしで見たらもっと後味悪かったかもなあ(^ω^)
もいっこ。宇宙生物が繁殖しつつあるメキシコから脱出せよ!「
モンスターズ」。
宇宙から落下してきた怪物の繁殖を食い止められない国連は、メキシコを完全に
隔離する対策を発表。メキシコからアメリカに脱出しようとする男女の二人組は、
最終手段として、危険きわまりない陸路を使いアメリカを目指すのだが・・・。
はい、制作費130万程度のB級(?)映画。あんまり期待してませんでしたが、
すんげーつまんなかった(*´∀`*)久々に途中で見るのやめようと思ったぐらいだ!
モンスターズってタイトルの癖に
モンスターが全然出てこない。
男女がモンスター地区を強行するわりには本当に何も起こらないw取ってつけたような
戦闘はあるものの、世界が危機に瀕している緊迫感も全然ないよ(^ω^)
センスを見せるシーンはあるものの、こっちとしては騙された感もほうが強かったなあ。
最後!厨二病全開!「
プリースト」。
ヴァンパイアとの戦いの末、「
教会」によって保護されている架空の世界。
かつて教会の最強戦士「プリースト」だった主人公は、隔離されているはずのヴァンパイア達に
よって姪の少女を連れ去られてしまう。ヴァンパイアの仕業を否定する教会を
抜け出し、姪の救出に出発する主人公だったが、教会はそんな彼に同じく最強の
「プリースト」に追撃命令を出すのだった。
どこぞのマンガかアニメになってんじゃねえの?ってぐらいのアクション映画。
意外とよくできてるんですが、頂けないのが完全に「
第二部に続く!」という展開。
ヴァンパイア軍団を操るカウボーイハットの男が一体なにものなのかわからないで
映画が終わるって。見終わってほとんど印象が残らない映画ですね(^ω^)
では最後に拍手のレスです(^ω^)
>EDOTHさんありがとうございます(^ω^)ドラクエⅢはほとんど描いてる側の妄想で
成り立ってるのが面白いですねwどんな性格でも体型でも思うがまま(^ω^)
割合は勇者ちゃんが多いですが、是非よろしくお願いします。
>GoKuRiのバナナ味なんてあったのですか!機会があれば飲みたいですね。めっちゃ美味いですう(^ω^)ドラッグストアとかで安めに売ってるから買いやすいし。
原稿缶詰ですごいお世話になりましたのでまた買いだめしないとw
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