セルベリアがんばる

リク絵再開してます。今は「ラ・ピュセル」の魔王プリエ。顔面騎乗。む、むずい(；´Д｀)


細かいところの資料があんまり見つからなくて髪型とかどーなってんだ状態w
もう少々お待ちください。

さてさて雑記。マンガ大賞ってありますよね。今年も発表されたのですが
ノミネートに「それでも街は回っている」の石黒正数先生の名前が。
「それ街」読んでその構成力とかでファンになっていたんですが、それ以外にも
出されていたんですね。早速買って読みました。全一巻のミステリー漫画「外天楼」。

読み始めは「それ街」に通じるお気軽でちょっと不思議な短編集。
中学生達がエロ本を手に入れるために奮闘したり、宇宙刑事と宇宙探偵が対決したり、
少女型ロボットがエロ目的で販売されてたり、女刑事がむちゃくちゃな推理をしたり。
しかし読み進めていくとそれらが一本の物語として繋がって・・・。

・・・なるほど、これはすごい。読み終えて時間が経てば経つほどそれを感じます。
帯で新房監督が「大絶賛！極上のミステリ」っていうだけある。
読み終えたあとのこの気持ち。この気持ちを説明することさえ躊躇しちゃう。
ネタバレしそうで。ネタバレと言っても本当に物語の構成が素晴らしくて、
例えオチを知ったとしても、最後まで読まないとその意味がわからないように出来てます。
最後まで読んでもう一度読むと、見方がまるで変わっちゃう。すげえなあ・・・(´Д｀)

うーん、映画ではたまにあるけど、マンガでこの複雑な余韻感は初めてかも。
一緒にチャンピオンで連載してる「木曜日のフラット」も買ってきました。
うあ～こっちも面白いよ～。(；´Д｀)ほのぼのするよ～。
マジでファンから大ファンになってしまいました。どうも短篇集を結構出されてるみたいで。
アマゾンで買おうと思います(*´∀｀*)

＞EDOTHさん
感想ありがとうございます(*´∀｀*)可愛いを表現するのは本当に難しいと思いました＞＜
電波女はOPのセリオが可愛いけど本編はほとんど見てなかったり。
はがないも物語は一ミリもわからんですしねえ。萌えアニメってあんまり見る気が・・・。

＞二期は放送しないんですか！？見てみたいんですよ
ど、どっちだろw戦ヴァルか電波女かな？
電波女は二期やるみたいですねえ。あのいい感じに狂ったOP路線変えないでほしいなあ(´∀｀)