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お久しぶりです。リク絵を描こう・・・と思った8月ですが、
ちょっと違った方向で忙しくなっています。あわあわ。

とはいえあんまり放置してはいかんいかんわけで、まあ例のごとく映画の感想でも
ポロポロと描こうかなと思いまして。

ええっと、ヴァンパイアが蔓延する世紀末でサバイバル。「ステイクランド」。

両親をヴァンパイアに殺された少年は、ヴァンパイア狩りをしながら北へと旅する
マスターに救われる。生き残る術を学びながら旅を続ける二人は、さまざまな人と
出会い、争い、助け合いっていく。そしてヴァンパイアを利用し街々を襲う新興宗教
ブラザーフット」の執拗な攻撃を受ける一行は無事に旅を続けられるのだろうか?

ヴァンパイア、というかほとんどゾンビみたいなバケモノがはびこるアメリカを
サバイバルしながら人間の暖かさと凶暴さを思い知るロードムービーですね。
コメディ要素のない「ゾンビランド」、もしくはぬるい「ザ・ロード」って感じw
吸血鬼はゾンビや暴漢と違って昼や明るい場所にやってこれないので実はそれほど
怖くはないです。なんか微妙に余裕を感じる世界観ですね(゚∀゚*)
とにかくテンポ良く物語が進むけれど、悪く言うと逆にお話が雑な気がしました。
終末世界の映画としては悪くないですが、個人的に「ザ・ロード」が良すぎて
ちょっとぬるかったかなあ・・・。悪くはないよ、うん(^v^)

もいっこ。一瞬の停電が起きた後、人々が次々と消えていく。「リセット」。

なにも変哲のないある夜。原因不明の停電が起こった後、電力が戻った映画館には
あれほどいた観客が一人残らず消えていた。数少ない残った人々も、停電のたびに
悲鳴を残して次々と消えていく。明かりを求めて集まってきた4人の男女
闇におびえながら、生き残るため協力していくのだが・・・。

いいですねー、一体停電で何が起こったのか?そんなサスペンスホラー。
でもなー、ワクワクしたのは最初だけだったかな。一番ダメなのは
主人公達の行動に共感できないとこら。このあたりだけでも押さえていてくれれば
謎解きが曖昧でも満足できるんですけど、「明りを失ったら即死亡」という
唯一分かっているルールを活かさない展開が続きます。

なぜか電気類が全滅し、夜の時間がだんだん長くなって明りが足りなくなってきて
主人公達は灯りを求めて奮闘するんですが、なぜか火に使わないんですよねw
電池変えたのにライトがつかない!」「この車のバッテリーでライトをつけよう!」
とかやるんですが、どー考えても、そこらにある紙とか木材にでも火つければいいじゃん!
これ、一回でも「火は使えない」という禁止ルールを作れば問題ないのに、
発電機が使えない!このままじゃ灯りがなくなる!って大量にある灯油の前で
わたわたしちゃって。焚き火でもしろよ!って見てる人みんな思うよ(´Д`)

そして一番嫌だったのが吹き替え版で少年役を孫悟空でお馴染みの野沢雅子さんだった事。
ものすごっく合ってなくて。シリアスな映画だと尚の事変で、もう少年じゃなくて
ババアがしゃべってるようにしか聞こえない。野沢雅子さんがダメなんじゃないよ?
でも実写の吹き替えだと、アニメと違って凄く違和感があったのです。
良かったところを探すほうが難しい、そんながっかり映画。残念!

最後は拍手レスです><
>やっぱりセルベリアさんの慰安が興奮しましたが、戦ヴァル3知らないのですが、
 無理やりされてる短髪の子とちょろい教官がよかったです。

ご購入ありがとうございます(゚∀゚*)短髪の娘さんはセルベリアを
付け狙ってるストーカー女なんですよ(゚∀゚*)って3全然進めてないんですけどね!

>EDOTHさん
お買い上げありがとうございます!セルベリアは他の方の本やイラストを見ると
自分も無性に描きたくなりますねえw冬出せるといいなあ・・・。
リクエストはもうちょっとお待ちください(´Д`)9月半ばには・・・。
真綾さんはいっぱい出てますからねー。でも、実は声優さんというよりは
歌手として好きなんです(゚∀゚*)チューン・ザ・レインボー!
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